ブランドストーリー

やさしさは繊維の専門家との出会いから。
Komepureの始まりと、未来への想い。

真の安心を求めて

Komepureの誕生は、

「日本の洗剤基準の緩さ」に対する、

切実な危機感から始まりました。

長年、繊維と向き合い続けてきた専門家が抱いたのは、「服にも、肌にも、地球にも優しい洗濯洗剤は本当にないのだろうか？」という疑問でした。その危機感こそが、化学物質に頼らず、本当に肌に

優しい洗濯石けんづくりを目指す原点となりました。私たちは、基準を満たすだけでなく、

その先の真の安心を届けたいと考えています。

Komepureの開発は、日本の繊維科学を牽引する

専門家とともに進めました。

実現に難い理想と、現実の間で苦悩を重ねながらも、3年という年月をかけて、高品質でやさしい

洗い上がりの洗濯石けんKomepureを開発しました。

理想の洗濯石けんをつくるため、主成分に米ぬかを採用し、

熱を加えずに120時間以上かけて、低温でゆっくりと製造

する方法を選びました。一般的な洗剤が行う熱処理では、

米ぬかが持つ貴重な保湿成分やビタミンといった

有効成分を壊してしまうためです。

このじっくりと時間をかけるものづくりが、

成分の純粋さを守る、Komepureのやさしさです。